彼女×彼女×彼女 レビュー

ωスター「彼女×彼女×彼女」レビュー

ωスターの「彼女×彼女×彼女」は、コマンド選択型のR18アドベンチャーゲームです。
離島で暮らす主人公の春臣が火山の噴火によって都会への非難を余儀なくされ、親戚の「織節家」に居候することになります。「織節家」に住んでいる夏実、秋菜、真冬の三姉妹と、居候の春臣とのドキドキ共同生活が始まるというストーリーです。

内容・シナリオ
まず、三姉妹とのドキドキ共同生活と言う設定はエロ度の強い抜きゲーにあってはいい設定だと思います。三姉妹はもちろんそれぞれタイプが違い、色々な性格・容姿などの好みに対応しています。萌え、ツンデレ、男勝り、おっとり、等、三姉妹以外の学園の登場人物と合わせればかなりのカバー率です(笑)

三姉妹との複数プレーもちゃんとあります。

プレー感
普通のCROSSNETアドベンチャーです。ωスターはCROSSNETの一部ですから、「リゾートBOIN」等のプレー感を思い出してくれれば間違いはないかと。

全体の感想・いい所
  • セックスシーンが豊富
  • キャラクターのバリエーションが豊富
  • ストレスのないプレー感
  • 王道シナリオ
  • 主人公ボイス無し+NPCフルボイス
  • 八宝備仁ファンは買い

全体の感想・悪い所
  • 「学園ラブコメ」という王道が嫌いな人にはオススメできず
  • 八宝備仁の絵が好きでない人にはキツイ

トリビア
アニメ版もあります。こちらでは声優陣に変更アリです。

総評
☆☆☆☆星四つです。
エロ重視、かつ王道好きの方にはオススメです。っていうか陵辱派でなければ買いです。

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アニメ版をチェックする

ωスター×八宝備仁

ωスター=彼女×彼女×彼女という看板商品のイラストは八宝備仁です。

八宝備仁といえば、ガッデーム&ジュテームやセパレイトブルーを手掛けたイラストレーターです。

八宝備仁は、今回の彼女×彼女×彼女という「抜きゲー」に数えられるほどセックスシーンの多いゲームでどんなイラストを見せてくれるのか、という見所があるわけです。この出来によってωスターの評価が決まる、ωスターにとってもかなり重要な作品です。

ちなみに本作には、アニメ版があり、こちらも要チェックです。ファンは二度美味しいわけですが、アニメ版では声優陣に若干変更があるので、そこについては賛否両論かもしれません。

彼女×彼女×彼女とは何か?

「彼女×彼女×彼女」は、オメガスターから発売されているゲーム(R18)です。

「彼女×彼女×彼女」主人公の春臣は、離島で暮らしていますが、火山の噴火によって非難を余儀なくされ、都会にいる親戚の「織節家」に居候することになります。

「織節家」には夏実、秋菜、真冬の三姉妹が住んでいて、居候の春臣と三姉妹とのドキドキ共同生活が始まります。

それまで平凡だった春臣の生活は、三姉妹との出会いによって一転、刺激に満ちたものになってゆく…

「彼女×彼女×彼女」は、そんなストーリーの、ラブコメタッチのゲームです。